腰痛
- こんにちは、骨盤キュア整骨院の森本です。
腰痛についてお話させて頂きます!
腰痛には、様々な原因で出てきます。
その中の一つ、椎間板ヘルニアについてご紹介します。
人の神経には、脳からの指令を手足に伝える運動神経と身体全体にある知覚情報(痛み、熱い、冷たいなど)を脳に伝える知覚神経があります。
背骨の中の空間に守られているように存在します。
背骨には、33個背骨があるんですが腰には、5個の腰の骨があります。それは、靱帯や椎間板と呼ばれるクッションの役割をして、周りの組織により繋がれています。
この椎間板は弾性があり、上下、左右、前後と動かすことが可能になっています。
椎間板は、円状のような形で、外側が繊維輪と言って、靭帯のような構造になっています。
中心部にはゼリー状で髄核というのが存在します。
様々な原因で、繊維輪が弱くなってしまい、断裂などによって、中心部の髄核が飛び出してしまうことによって、近く走っている神経を圧迫してしまい、起きてしまうのが椎間板ヘルニアになります。
様々な原因で起きてしまうヘルニアなんですが、例えば、日頃から足を組んだり、片方の肩ばかり荷物を持ってしまう事など色んな要因で、歪みが出てきやすくなってしまいます。
身体に歪みがあると、より腰に負担がかかりやすい状態になってしまいます。
なので椎間板を痛めやすくなってしまいます。
酷くなると、痺れなど強い痛みによって、日常生活にも支障が出てしまい、立ち上がることすらしんどい時があったりします。
今まで、出来ていた事も出来なくなってしまう事もあります。
そういったお悩みで、ご来院になられている方もおられます。
当院では、その人にあった治療をご提案させて頂き、治療をさせて頂きますので、
お悩みの症状がありましたら、ご相談下さい。