外反母趾矯正について
こんばんは、骨盤キュア整骨院の蘆田慎吾です。
最近、外反母趾の痛みが気になり、来院される方が多いです。
外反母趾は足の親指が外側(小指側)に向いてしまい、変形してしまった状態を言います。
変形し、親指の内側が出っ張ってしまい、その部分が靴に当たって腫れたり・赤くなったりして、痛みが出ます。
変形が酷いと、親指が人差し指の上に乗った状態になる事もあります。
しかし、炎症が起こらなければ痛みが出ないため、痛みが出てから初めて変形に気付く方もおられます。
ですので、1度ご自身の足をお風呂に入っている時などに確認する事をお勧めします。
外反母趾になっていると、足の裏にタコが出来やすくなります。また、浮き指と言って、親指に対して他の指が浮いた状態になっていたり、足の指の曲がりが悪くなったりします。
これらがあると、変形が無くても「外反母趾予備軍」と言えます。
もし、痛みが出たり変形があれば、早めに相談して下さい。
変形も、少ない状態ですと、改善しやすいです。
酷い変形はなかなか改善が難しい事が多いです。
当院では姿勢を含め、様々な原因を考え、その原因に応じて施術をさせて頂いております。
今まで履けていたヒールやパンプスが履けなくて、お洒落が出来ない。痛みがあって長く歩けない。
などのお悩みがありましたら、是非ご相談下さい。