熱中症はもうすでに
こんにちは、骨盤キュア整骨院の松本裕希です。
昨日、一昨日と2日続けてソフトボールのトレーナーに行ってきました。
2日間とも天気が良く、かなり暑かったです。暑さで体調を崩してしまう子もなく元気に走り回っていました。
この時期は気温の波が激しく、涼しい日もあれば30℃を超える日もあります。
真夏だと熱中症に気をつけるのは当たり前なのですが、実は今の暑くなりだした時も熱中症に対して注意をしておかないといけないんです。
それは、今はまだ暑さに対して体が順応していないからなんです。
そうなると真夏ほど気温が上がっていなくても体への負担が大きいのですね。
まだ5月の終わりだから、まだ6月に入ったばかりだからと考えるよりも、5月、6月でもこんなに気温が高くなっていると考えた方が良いですね。
12~13人の中学生が体育の時間に熱中症で倒れたとニュースで見ました。
熱中症は夏の暑い時だけというイメージは無くしてください。
それを防ぐ為に、顔色が悪い子や、自分から体調の悪さを言ってこない子を注意深く見ておいてあげることが必要ですね。
もちろんこれは大人に関しても同じことなので、体調管理を怠らないようにしてくださいね。
お酒を飲むと、そのお酒を分解するのに必要なのは水です。
ということは間違ってもお酒を飲みながら運動するなんてことは危険なのでしないようにしてくださいね。