寝ている時の足の冷えには

こんにちは、骨盤キュア整骨院の松本です。

寒さが増してきて、朝は布団から出るのが辛くなっていると思います。

睡眠時間は６時間から７時間半くらいが良いと言われていますが、しっかり確保できていますか？？

自分は昼休みに少し仮眠をする時間があるのですが、仮眠をしていても夜の睡眠時間が短くなるとなんとなく体がしんどいです。

最近、施術中に足のストレッチをした時に患者さんの足が冷たいことに気が付きました。

「足がかなり冷えていますね」と言うと、「夜は足が冷たくて寝れないから靴下を履いてます」とのこと。

確かに、それなら暖かそう。

でも・・・

靴下を履いたまま寝ると足に汗をかいてしまって、それが冷えて余計に足が冷たくなるんです。夏に汗をかいて帰ってきて、クーラーの効いた部屋でそのままいると、冷えてしまって風邪を引いてしまうという感じですね。

じゃあ靴下を履かないで寝ようと思ってもやっぱり冷たくて寝れないですよね。

そこでお伝えしているのが、足だけにあてる小さな電気こたつ(湯たんぽほどの大きさのもの)です。

それを使えば裸足でも大丈夫ですし、もし暑くなれば寝ている時は自然に蹴っていますので大丈夫です。これも夏に暑くて布団を蹴っているのと同じですね。

一度試してみて下さいね(^^)